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スタッフブログ

色打掛の特徴・デメリットとデメリットの解決方法

(2018-01-31)

紅葉を背に金色の色打掛を着る花嫁

打掛の始まりは室町時代。
打掛の語源「打ち掛ける」は「軽くのせる」という意味です。
着物の上に打ち掛けて軽く羽織ることから、羽織る着物を打掛と呼びました。

室町時代の打掛は今の結婚式で着る様な派手さ・細かい刺繍はありません。
打掛が花嫁衣装に着られたのは江戸時代。
打掛に豪華な装飾が施され結婚式で用いられるようになりました。

模様が美しく描かれた色打掛 色打掛を着て新郎と一緒に写る花嫁

色打掛の装飾を豪華にするため細かい刺繍が施されています。
そのため、色打掛はずっしり重くなり本来の「軽くのせる」とは程遠い着物になってしまいましたね。

色打掛レンタル一覧

オリフリや運営会社マルイチグループで所有している色打掛をご紹介。
オリフリでは掲載されていない衣装もタイミングによってはレンタルすることもできますので、気になる衣裳がありましたらお問い合わせください。

  • 茶色ベースに金色の差色が美しい色打掛
  • 黒字に金色が映える色打掛
  • まっ赤な色が印象的な色打掛
  • 胸に黒いバラが光る真っ白な色打掛
  • 緑と水の生地に鶴が舞う色打掛
  • オレンジと黒をベースに金色がまぶしい色打掛
  • 金色の刺繍が美しい白の色打掛
  • 刺繍が浮き立つ白無垢の色打掛
  • 市松文様の赤と黒の色打掛
  • 御所車・鶴・四季花柄の西陣羽織の色打掛
  • 赤を中心に色彩豊かな模様が描かれた色打掛
  • 赤地にシンプルな金の細工が美しい色打掛
  • 本手描き友禅の京都絵巻が描かれた赤地の色打掛
  • 赤地に本金箔の鶴・蝶柄が描かれた本手描き友禅の色打掛
  • 十二単風赤い色打掛
  • ツガイの鶴が赤地の上を飛び交う色打掛
  • 赤と黒のコントラストが美しい金彩本手描き友禅の色打掛
  • 赤地に裾黒地の落款入り本手描き友禅の色打掛
  • 赤地の金彩友禅の色打掛
  • 赤地に銀色の鳳凰が舞う友禅の色打掛
  • 本手描友禅落款入りの重ね打掛
  • 緑地の上をパール箔・金箔で描かれた鶴が飛び交う色打掛
  • 裾ぼかし緑地の佐賀錦織物の色打掛
  • グリーン地の金箔の本手描き友禅色打掛

今の色打掛は戦後から

戦後間もない日本の風景を移した白黒写真

戦争中は贅沢が許されなかった日本。
それは結婚式も例外ではありません。

戦時の中、結婚式で着たのは黒色の留袖。
豪華でカラフルな色打掛を着ることは許されませんでした。

そして、1945年(昭和20年)にポツダム宣言により敗戦国となった日本。
今度は敗戦で貧しくなり、結婚式にお金を使う余裕がありません。

戦後から華やかになった花嫁の婚礼衣装

色打掛が再び着られ始めたのは昭和30年代ごろ。
結婚式のために色打掛を購入するお金はまだないため、
レンタル品の色打掛を貸衣装店で借り結婚式を挙げていました。

あなたも知っている白色の打掛

色打掛には様々な色があります。白色もそのひとつ。
「白色の打掛は聞いたことが無い!?」と思うかもしれませんが、
花嫁行列や神社挙式で良く目にする『白無垢』が白色の打掛のひとつ。

オリフリで扱う白無垢一覧
  • モダン調波柄打掛の白無垢
  • 丸紋に蝶々・松柄の唐織白無垢
  • スワトウ刺繍の西陣羽織の白い打掛の白無垢
  • パール箔の本手描き友禅の白い色打掛の白無垢
  • 花輪・四季花柄の唐織の白打掛の白無垢
  • パール箔の本手描き友禅落款入り白無垢
  • スパンコールでクジャク柄の白打掛の白無垢
  • 松と藤柄の西陣織物の白打掛の白無垢
  • 紅白でめでたい赤ふきの白無垢
  • 鶴と熨斗目柄の白い打掛白無垢

真っ白な打掛である白無垢に対して、
白色のベースにデザインをされた打掛も存在します。

  • 胸に一輪の黒いバラが大きく花開く白無垢
  • 金箔で描かれた鶴が美しい白無垢
  • 墨で描かれたような模様が美しい赤黒いふきの白無垢

こちらの衣装は弊社が取り扱う花嫁衣装の中でもワンランク上の特別な花嫁衣装。
常時レンタルできる衣装ではないのでオリフリに掲載されていませんが、タイミングがあればレンタルも可能。 気になる方はお問い合わせください。

前撮りで人気の色打掛

紅葉よりも美しい色打掛を着る花嫁

前撮り写真をする場合、どんな花嫁衣裳を着ますか?

花嫁衣装は和装・洋装合わせて5つ。
白無垢・色打掛・引き振袖・白ドレス・色ドレスが
現日本で代表的な花嫁衣装と言えます。

多くのカップルは5つの花嫁衣装の中で「色打掛」を選びます。

  • カラードレス
  • 白いウェディングドレス
  • 白無垢
  • 黒い引き振袖
  • 色打掛
1番美しい花嫁衣装「打掛」

色打掛の背には美しい1枚絵が描かれており、衣桁に掛けて観賞も可能。

模様が美しく描かれた色打掛

その美しさから一度は袖を通したい和装を代表とする花嫁衣装です。

重い色打掛は前撮りで着る

色打掛に憧れはあるものの、実際に着てみると
ふとんを覆いかぶさっているような圧迫感があります。
そんな色打掛を引きづりながら、ゲストテーブルを周るのは一苦労です。
そのため、結婚式で色打掛を断念する新婦がいますが、前撮りなら大丈夫。
スケジュールはあるものの自分たちのペースで撮影ができるため、
細目に休憩を挟んで撮影に挑むことができます。

上記の理由から前撮りでは色打掛を選ぶ新郎新婦が多くいます。

  • 料亭の廊下で色打掛で佇む花嫁
  • 本を開き読書をする色打掛と紋付を着た新郎新婦
  • 高山の古い街並みで色打掛を着て前撮り写真
  • 飛騨の里でいろりを囲み記念撮影をする新郎新婦

余談ですが、前撮りをするなら婚礼衣装以外に
普段着の姿を写真に収めることをおススメ。
プロのカメラマン撮影による普段着でいる二人の写真は
日常的な風景でありながらも新鮮で思い出の一枚となるはずです。

色打掛の色「いろいろ」

色打掛の色には様々なバリエーションがあります。
色によって様々な色打掛の印象も様変わりです。

赤色の色打掛

色打掛の色といえば、「赤色」という印象をお持ちの人が多いはず。
ひと昔前の花嫁衣装は、白の白無垢、黒色の引き振袖、赤色の色打掛が縁起が良い色とされ花嫁衣装の定番カラーでした。 今もその名残りや印象から赤を選ぶお客様が多くオリフリで取り扱う色打掛の衣装も赤色が多くあります。

  • まっ赤な色が印象的な色打掛
  • 市松文様の赤と黒の色打掛
  • 御所車・鶴・四季花柄の西陣羽織の色打掛
  • 赤を中心に色彩豊かな模様が描かれた色打掛
  • 赤地にシンプルな金の細工が美しい色打掛
  • 本手描き友禅の京都絵巻が描かれた赤地の色打掛
  • 赤地に本金箔の鶴・蝶柄が描かれた本手描き友禅の色打掛
  • 十二単風赤い色打掛
  • ツガイの鶴が赤地の上を飛び交う色打掛
  • 赤と黒のコントラストが美しい金彩本手描き友禅の色打掛
  • 赤地に裾黒地の落款入り本手描き友禅の色打掛
  • 赤地の金彩友禅の色打掛
  • 赤地に銀色の鳳凰が舞う友禅の色打掛
  • 本手描友禅落款入りの重ね打掛
青色の色打掛

ヨーロッパに古くから伝わる結婚式の縁起担ぎ「サムシングフォー」。
何か「新しいもの」「古いもの」「借りたもの」そして「青いもの」を身に着けて結婚式をすると幸せになれると言われています。 ヨーロッパの縁起担ぎにあやかって青色の打掛はいかがでしょうか?

また、青い色打掛は熱い夏の結婚式に人気。青色の打掛は熱い会場に涼しげな風を吹き込みます。

  • 青地に牡丹柄の金彩友禅色打掛
  • 青と紫地の本手描き友禅色打掛
  • 青地に鶴と四季花の友禅色打掛
  • 澄み切った青に花が舞い鳥が歌う落款入り本手描友禅
  • 紫と青色のぼかし地の色打掛
ピンク色の色打掛

ピンクは可愛らしい印象うけるため、若い女性に人気のカラー。
春の訪れを知らせる桜を連想させるピンク色は冬の終わりから春先の結婚式にもぴったりです。

  • ピンク地に鶴とオシドリの色打掛
  • クリアブライドピンク、グレー、紺と三段に染め分けられ色打掛
金色の色打掛

金色は「富み」や「豊かさ」の象徴として高貴な色とされています。
他のカラーベースの色打掛にも差し色として使われ、色打掛をより華やかに仕立てています。
その金色を全面に使った色打掛は他の色打掛の中でもひときわ輝いて見えます。

  • オレンジと黒をベースに金色がまぶしい色打掛
  • 鶴をあしらった純金箔の織物色打掛
  • 本金箔地本手描き友禅色打掛
  • 純金箔地の本手描き友禅色打掛
  • 純金箔地に鶴・四季花柄の本手描き友禅色打掛
  • 黒地に鳳凰、蝶、菱柄の金彩友禅色打掛
黒色の色打掛

黒色は引き振袖のイメージが強いですが黒色をベースとした色打掛もちゃんとあります。
黒色は高貴で大人っぽい雰囲気の花嫁姿になります。
黒の色打掛は金の装飾と相性抜群。お互いの色を引き立て合います。

  • 黒地に鶴・雲取柄のふきが紫の本手描き友禅
  • 黒地金彩友禅色打掛
  • 胸に一輪の黒いバラが大きく花開く白無垢
  • 黒地流水に四季花本手描き友禅色打掛
  • 漆箔黒地本手描き友禅色打掛
  • 赤地に裾黒地本手描き友禅色打掛

神社挙式で色打掛

神社の絵馬の前で黄色の色打掛を着る花嫁

神社で行う挙式には白無垢のイメージがありますが、
色打掛も白無垢と同等の格がある花嫁衣装です。

そのため、色打掛で神社挙式を行っても問題ありません。
さらに同格のウェディングドレスでも神社挙式をすることができます。
ただし、神社によっては白無垢以外は良く思わない神主もいるため、
事前に花嫁衣装の相談はしましょう。

色打掛と引き振袖の違い

黒い引き振袖で人前式を挙げる花嫁と華やかな色打掛を着る花嫁

神社挙式の花嫁衣装は白無垢が定番ですが、
披露宴で和装を着る場合は「色打掛」と「引き振袖」に分かれます。

色打掛と引き振袖の主な違いは

色打掛引き振袖よりも豪華な和装の花嫁衣装

眩いばかりの赤い色打掛

引振袖振袖は未婚女性の正装であり、結婚式が最後の振袖を着るチャンス

高山市の赤い橋の上で身軽な引き振袖を着る花嫁

です。
では、各項目ごとにその違いを見ていきましょう。

人気なのは?
華やかな赤い色打掛に目を奪われる外国人観光客

オリフリを営む貸衣装店のマルイチ恵那店・高山店では色打掛が人気。
引き振袖は平成になってから登場した花嫁衣装のため、
結婚式の花嫁衣装といえば白無垢と色打掛というイメージが強いのでしょう。

ちなみにオリフリの振袖リメイクサービスは6:4の割合で
引き振袖にリメイクするお客様の方が多くいらっしゃいます。

見た目の良さ
色打掛でお迎えをする花嫁

花嫁衣装としてより華やかに見えるのは色打掛。
お値段も引き振袖より色打掛の方が高く販売およびレンタルされています。

背中の模様もキレイに見える色打掛に対して、
引き振袖は着物の上から帯で結ぶため、着物の柄は見ずらくなっています。
帯も含めトータルに美しく見せるのが引き振袖の魅力です。

動きやすさ
街並みで振り返る引き振袖の花嫁

色打掛は細かい刺繍が施されているため、衣装に重みを感じます。
そのため、引き振袖が身軽に移動ができます。

打掛を着る体力に自身の無い花嫁は酸素ボンベを控室に用意して式を挙げたという話も聞いています。
色打掛の重さを知るためにも試着で一度着用してみましょう。

値段は?
赤い橋の上で引き振袖で前撮り写真を撮る新郎新婦

一般的に引き振袖の方がお値打ちにレンタルできます。
色打掛は打掛の下にもう1枚着物を着ているためレンタル料金も高くなっています。

身軽でお値打ちの色打掛

成人式の振袖をリメイクして作られた色打掛を着た花嫁

「色打掛は重い」のは一般的な認識ですが、身軽な色打掛もあります。
それが染物で作られた友禅の色打掛。
やわらかな友禅の生地は花嫁の身体のラインが出やすく、
着物の柄だけでなく花嫁のシルエットも美しく見せることができます。

しかし、友禅の色打掛は打掛の中でも高級品。
身軽で低価格な打掛をご希望なら、当店の「オリフリ」はいかがでしょうか?

成人式の振袖を打掛にリメイク

成人式の振袖を色打掛にリメイクするサービス「オリフリ【特許出願中】」は、打掛なのに身軽で動きやすいと好評です。
一般の打掛のように重たいふきは使っておらず、着こなした姿が美しく見える最低限の綿でふきを作っています。

また、着物自体は自前の衣装なので高額なレンタル料金は発生せず、 店舗で引き振袖をレンタルする料金よりもお値打ち価格で色打掛を着ることができます。

世界でひとつオリジナル打掛

成人式の振袖を色打掛にリメイクした世界でひとつだけのオリジナル打掛。そのリメイク事例です。

  • 振袖をリメイクしたとは思えない美しい色打掛
  • リメイクした振袖を着て親子3人で記念撮影
  • 世界にひとつしかないあなただけの色打掛
  • 小物でバランスよくコーディネートされた色打掛
  • 身軽で動きやすいリメイクされた色打掛
  • 真っ赤な色打掛がとても印象深いリメイクされた振袖
  • グラデーションが独創的なリメイクされた色打掛
  • シンプルな引き振袖も小物でアクセントをつけて立派な色打掛にリメイク
  • 引き振袖の模様がキレイに活かされた色打掛

思い出の振袖をもう一度着られたこと、挙式後は元の振袖に戻るということでお客様に大変喜ばれています。
成人式の振袖をお持ちなら「オリフリ」を是非ご検討ください。

「色打掛の特徴・デメリットとデメリットの解決方法」関連タグ

    振袖リメイク/色打掛/

引き振袖と打掛の違い・成人式用と花嫁衣装用振袖の違い

(2018-01-17)

振袖は未婚女性の正装です。振袖にも種類があり成人式には中振袖、結婚式には引き振袖が用いられます。
結婚式を終えると未婚ではなくなるため、結婚式は振袖を着る最後のチャンスとなります。

黒引き振袖


今回は結婚式に用いられる花嫁衣装の引き振袖について詳しくご説明します。

引きずる程長い裾を持つ引き振袖は大振袖・本振袖とも言われ、江戸時代後期には上流階級の花嫁衣裳として愛され、昭和初期には一般的な階級の花嫁衣装として親しまれました。

根強い人気の黒引き振袖

昭和初期の一般的な花嫁衣装は「黒引き振袖」でした。それ以前は黒留袖が着られていました。昭和初期に花嫁衣裳のレンタルというサービスは無く自分たちで黒引き振袖作り、結婚式後は黒留袖に仕立て直して使っていました。
当時の黒引き振袖は「お引きずり」と言うほど裾は長くなく、本振袖と呼ばれる着物です。

花嫁衣裳の変化
最も格調が高い色「黒」

引き振袖の黒は色打掛の赤色、白無垢の白色と合わせ、結婚式の定番カラーとしてとても縁起の良い色とされています。

この黒色には他の誰の色にも染まらないという意味があります。
また黒は最も格調が高い色とされ、上品で豪華なイメージも持ち合わせ、更に大人っぽい印象を与えることができます。

姿を消した黒引き振袖

贅沢が許されなかった戦争の時代が終わり、日本が豊かになるにつれて結婚式にお金をかける余裕がでてきました。そこで打掛や白無垢のレンタルが登場。

白無垢で神前式をし、披露宴では色打掛を着て入場。お色直しでは黒引き振袖に着替えて再入場というのが昭和の挙式スタイルになりました。

黒引き振袖はお色直しに時間がかかる

しかし、何枚も重ねて着ている花嫁衣装は脱ぐにも着るにも時間がかかります。披露宴に来て頂いたゲストを退屈にさせる訳にはいかないと考えたのが、打掛の下に予め本振袖を着る事。そうすれば、お色直しに退場した後、打掛を脱ぎ帯を締めなおすだけで再入場することができるという訳です。
しかし、カラフルな打掛の下に黒い引き振袖では見た目が悪い。そこで作られたのが色のついた本振袖です。打掛の色と馴染むような薄い色の本振袖を中に着こむようになりました。

それからは色のついた本振袖が引き振袖の主流となり、黒引きの振袖を見ることが無くなりました。

復活した黒引き振袖

昭和50年頃、姿を消した黒引き振袖は裾を長くして結婚式場の舞台に戻ってきます。
裾を長くすることで打掛にも負けない優雅な衣装となりました。
平成10年頃には、今までのような黒をベースとした引き振袖だけでなく、赤や青、様々な色をベースとした引き振袖も登場します。

これが今私たちが一般的に意味する引き振袖です。

成人式の振袖と花嫁の振袖って違うの?

成人式に振袖が着られ始めたのは昭和40年代のことです。
結婚式で着られる引き振袖と比べると歴史は浅く、着物としての格も低くなります。

成人式の振袖と結婚式で着られる花嫁衣裳(引き振袖)の大きな違いは3つ

成人式と婚姻衣装の引き振袖の違い
裾(すそ)の長さが違う

裾とは衣服の下の縁のことです。
振袖は裾の長さで「小振袖」「中振袖」「大振袖」と分けて呼ぶこともあります。
一般的に成人式の振袖は中振袖(大振袖の場合もあり)が用いられ、結婚式は大振袖が用いられます。 だから、「大振袖」 = 「引き振袖」 というのは間違い。引き振袖は大振袖の一種になります。

振袖の長さが違う
下着があるか

下着と言っても肌に直接つける衣類のことではありませんよ。

花嫁が主役の結婚式。
主役である花嫁が一番改まった装い「第一礼装」をしなければいけません。
引き振袖の第一礼装は着物を2枚重ねて着る決まりがあり、内側に着る着物を下着と呼びます。下着は上に羽織る着物でほとんど隠れてしまいますが、見えないところにもお金を掛けることが粋とされていました。
基本的に結婚式の引き振袖には下着があるのに対し、成人式の引き振袖には下着がありません。
しかし、引き振袖の第一礼装に下着が必要とされていたのも昔の話。今では下着を付けた引き振袖は少なくなり、比翼を着物の同裏腰の部分から裾まで下着をつけているよう仕立て、下着の代わりとしています。

小物が違う
■ 帯が違う

成人式の振袖には袋帯が使われるのに対し、 結婚式の引き振袖には丸帯が使われます。
丸帯は格式が高い帯として花嫁衣裳、振袖、留袖などの礼装に使われていました。 しかし、丸帯は帯が結びづらいため、明治後期に代用品として袋帯が考案されました。 現在は袋帯が主流となり、丸帯は花嫁や舞妓のみに利用されています。

帯の結び方が違う

一般的に利用されなくなったと言っても、丸帯の方が格式は高いので改まった場面では丸帯を使うのが良いとされています。

結婚式で袋帯を付けるのはOK?

成人式の振袖を花嫁衣装にリメイクする「オリフリ」。そのオリフリを利用するお客様の中には 「成人式で使った帯を結婚式でも使いたい」と言う方も少なくありません。
袋帯も格式が高い帯なので結婚式で使ってもOKです。

■ 足元が違う

履物は柄ものの草履から金色の草履へ。草履も3段高くなりより華やかに見せます。

結婚式の草履は厚底
■ 持ち物が違う
成人式はバック、結婚式は扇子
■ 胴回りの小物が違う
胴回りの小物が違う
  • 帯揚

    帯揚

    結び目が下がらないように支える為のもの。

  • 帯締め

    帯締め

    帯がほどけないように結ぶ紐。

  • 抱帯(かかえおび)

    抱帯(かかえおび)

    帯の下の位置に巻く細帯。本来は衣装の長い裾を抱える為のものです

  • 筥迫(はこせこ)

    筥迫(はこせこ)

    中に鏡、化粧品、身だしなみ用の懐紙を入れて持ち歩いた。

  • 懐剣(かいけん・ふところがたな)

    懐剣(かいけん・ふところがたな)

    懐剣は帯に挿す短剣のこと。房付きの袋に入る。もとは護身用の剣。

結婚式には引き振袖と色打掛どちらが良い?

当店のお客様の中にも

「実は引き振袖と打掛どっちにしようか迷っています」

とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。

そこで、衣装を選びのポイントをご紹介します。

引き振袖と色打掛の違い
色で選ぶ

日本の結婚式ではおめでたい色として白・黒・赤が使われています。
そのため白無垢の「白」、引き振袖の「黒」、色打掛の「赤」が一昔前の結婚式で着るカラーでした。 その名残から貸衣装屋には黒い引き振袖と赤い色打掛が多く取り扱われています。

現在は様々なカラーの引き振袖・色打掛が出回っていますがお店によっては偏りがあるかもしれません。

カラフルな引き振袖

引き振袖
引振袖 赤地に金彩四季花、裾は黒ぼかし カラフルな引き振袖
色打掛
鶴をあしらった純金箔の色打掛 友禅色打掛 青地に鶴と四季花
動きやすさで選ぶ

色打掛は引き振袖の上にさらにもう一枚着物を着た状態になります。色打掛は刺繍で様々な装飾をされており、重いモノは5kg以上にもなります。

打掛は重い

披露宴での移動は入退場のみ高砂で座りっぱなしなら打掛を着ていても平気(?)ですが、座席ごとのグループ写真であちこち移動するは大変です。体力に自信がない方は引き振袖を着た方が無難かもしれません。

  • 色打掛はとても豪華でステキな柄だったけど挙式中はずっと重たかった。まるで布団を背負っているようだった。

  • 前撮りで色打掛を着て撮影したが、酸欠になってしまった。
    結婚式当日は酸素ボンベを持参して挑みました。

着物の柄を見せる?帯を見せる?

帯は着物を身体と固定するために巻かれますが、時代と共に帯はファッションの一部となります。帯の種類、結び方も豊富にあり、帯も一緒に楽しんで貰えるのが引き振袖の魅力です。

打掛は掛下の帯を締め、その上に打掛を羽織ります。だから、帯は隠れてしまいますが背中に掛かれた打掛の柄をキレイに見せることができます。

豪華さで選ぶ
値段で選ぶ

細かい刺繍が施されている打掛は制作工程が多く制作時間も長い。そのためレンタル料金も高くなっています。

当店で扱うレンタル衣装の引き振袖と打掛ではおよそ10万円ほどの差があります。

写真映りで選ぶ

織物で作られている打掛はとても固くハリが出ます。
そのため身体の線が出にくく、太って見えてしまうこともあります。前撮り、記念撮影のときは身体の線が出やすいように、打掛を整えて撮影することもできますが、披露宴の写真撮影や動画撮影では形を保つことができないため不格好な写真が残ってしまうかもしれません。
引き振袖は記事が柔らかいため、身体の形が出やすく美しい形を留めやすくなります。

引き振袖と色打掛の良いとこどり友禅の色打掛

織物で作られた色打掛が多い中、染物で作られた色打掛があります。
それが本手描き友禅の色打掛です。染物の友禅は織物の打掛ほど重くなく、生地が柔らかいため形のシルエットでも出やすくなっています。

織物の色打掛
引振袖 赤地に金彩四季花、裾は黒ぼかし 赤地に鶴・四季花・オシドリ柄色打掛
友禅の染物色打掛
本手描き友禅色打掛赤地に裾黒地 金箔鶴柄 落款入り 本手描き友禅色打掛ちりめん赤地 落款入り

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地元で結婚式ができる仏前式の魅力

(2017-11-26)

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神前式、教会式、人前式のほかに仏前式という挙式スタイルがあります。
仏前式を知らないという方も多いかもしれませんね。

わたしもウェディング業界に入るまでは仏前式を知りませんでした。

しかし、仏前式には仏前式にしかない魅力がいっぱいです。
今回は仏前式の魅力についてご説明します。



仏前式とは?

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仏前式とはお寺で挙げる結婚式。
神様に結婚を誓う神前式、教会式に対し、仏前式は仏様とご先祖様に結婚の誓いを立てます。


尊い存在の神様ではなく、身近なご先祖様に結婚を誓うので
より身が引き締まるのではないでしょうか?



結婚式会場は地元のお寺

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仏前式はお付き合いのあるお寺で行うのが一般的。
そうなると、地元のお寺が第一候補に挙がります。

新郎新婦どちらの地元でも良いですが、新郎の地元で式を挙げる傾向が多いです。



亡くなったご先祖様がいる場所で結婚式ができる

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お寺のお墓にはご先祖様が眠っています。
「大好きだった祖父母に結婚式を見せてあげたかった・・・」
と思う新郎新婦にお寺は最適な式場です。



仏前式に参列できるのは親族だけ

教会式は友人も参列できますが、仏前式には神前式と同じように親族のみで挙式を行います。
友人たちは仏前式の後の披露宴や食事会にお招きしましょう。



仏前式は難しくない

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仏前式はあまり見る機会がない挙式スタイル。
そのため仏前式で結婚式をするのは抵抗があるかもしれませんね。

しかし、仏前式は難しくありません。
式の進行は僧侶が進めてくれ、必要な時に指示をしてくれます。
このあたりは教会式も神前式も同じ。

気になる方は仏前式も挙式スタイルの選択肢として考えてみましょう。

「地元で結婚式ができる仏前式の魅力」関連タグ

    お寺結婚式/仏前式/

ナチュラルウェディング~緑に囲まれた結婚式~

(2017-11-19)

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自然に咲いているような植物で結婚式をデコレーションしたナチュラルウェディング。

ナチュラルウェディングのポイントは?



緑が似合う会場探し

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ナチュラルウェディングを目指すなら、まずは会場探しから!

白い壁を基調とした建物なら、緑が映え美しくデコレーションができます。


装花にこだわろう

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ゲストテーブルやメインテーブルに飾りつけをする装花。
ナチュラルウェディングは装花にこだわりましょう。

ウェディングプランナーにはナチュラルウェディングをしたいその意思をしっかり伝え、花屋さんにも共有してもらいます。

結婚式の装花は花屋さんが準備し飾りつけを行います。
数々の結婚式に携わってきた花屋さん。



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過去にもナチュラルウェディングの取扱いもあるでしょうから頼もしい存在です。



白色の花と緑の葉っぱを中心に

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自然に生えている花を想像してください。

赤や青などのカラフルな色では無く、白や黄色の花が慎ましく咲いているイメージではありませんか?

そんな草花を中心に飾り付けることでナチュラルウェディングのイメージに一歩近づけます。



装花はまとめるよりも広がるように

メインテーブル・ゲストテーブルの装花はテーブルの中心にまとめてデコレーションをするのが一般的ですが、
ナチュラルウェディングは小ぶりな花(葉っぱ)を一定の間隔で広がるように飾り付けると可愛らしくなります。



シンプルなホワイトブーケ

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色鮮やかな花々を隙間なく敷き詰めた丸い形のブーケではなく、
野に咲く花を摘みとったようなシンプルなブーケ。

ナチュラルウェディングのイメージにぴったりだと思いませんか?



ナチュラルウェディングは難しくない

ナチュラルウェディングはテーマを明確にしポイントを抑えれば難しくありません。
ぜひ挑戦してください。


「ナチュラルウェディング~緑に囲まれた結婚式~」関連タグ

    ナチュラルウェディング/

ウェディングボックス【結婚式の特別な演出】

(2017-11-11)

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※写真はイメージです。

「ほかの人と違う結婚式買いしたい。」
「特別な結婚式にしたい!」

結婚式は一生に一度の大切なイベント。誰もが特別な結婚式を臨んでいることでしょう。

そんな花嫁に海外で人気の「ウェディングボックス」はいかがでしょうか?

ウェディングボックスって?

可愛くデコレーションされた頑丈な箱を用意。
木箱の箱が一般的でしょうか。
長期間保存しておくものなので、頑丈で長持ちする箱である必要があります。

箱の大きさは入れるモノに合わせて異なりますが、家に保管しておくものなので
大きすぎないぐらいがベスト。

結婚式の演出として箱の中に大切なモノをしまい、
簡単に開かないように南京錠でカギを締めたり、
木箱の場合は釘で蓋を打ち付けます。

そして、予め決めて置いた時期がきたらウェディングボックスを開封します。

10年後の私たちへ贈り物

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結婚式にお互いに宛てたラブレターをしたため、結婚した年のちょっと上質なワインをウェディングボックスに同梱します。

10年後、結婚した年のワインを傾けながら、お互いに宛てたラブレターを呼んで二人の想いを再確認。

仲直りボックス

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どんなに仲睦まじい夫婦でも時には喧嘩をしてしまいます。
ウェディングボックスにラブレターを入れ、ケンカをしてしまったときに開封。

相手の好きだったらところを再確認し、血が昇った頭を冷やしましょう。

思い出を詰め込んで

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結婚するまでの思い出の品をウェディングボックスに詰めましょう。
結婚式でゲストに書いてもらうお祝いのメッセージもその箱に詰めます。
ときおりウェディングボックスを開封し、二人で結婚式の思い出に浸ってはいかがでしょうか?

あなたは何をウェディングボックスに詰める?

ウェディングボックスに入れるモノに決まりはありません。
ウェディングボックスに何を入れるかで特別な結婚式の演出を、より個性的なモノにしてくれます。

「ウェディングボックス【結婚式の特別な演出】」関連タグ

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レンタルお申込から返却までの流れ

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    大切な晴れの日を当店の衣装にてお迎えください。

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ご注意事項

■商品のお届け日について
ご注文いただいたレンタル商品のお届けは、基本的に挙式日の2日前にご指定の場所へお届けします。
例:8月20日挙式の場合8月18日着となります。
お届け日のご指定がある場合は、注文フォームの備考欄にてお知らせください。

■海外での挙式などの場合
海外で挙式をされ、ご返却までに通常よりお時間がかかる場合は、あらかじめお知らせいただきます様、お願い致します。

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