密かに人気の花嫁衣裳十二単

十二単のお雛様

平安時代の貴族が着ていた正装が十二単と言われるものです。ひな人形のお雛様が着ている着物でお馴染みですね。十二単は何枚も着物を重ねて着るため、その重さは20kgと言われています。
現在でも皇族の結婚式では十二単が用いられ、一般の結婚式にも花嫁衣裳として人気があります。藤原紀香が結婚式で赤い十二単を着ている姿がすごい印象的でしたね。一般の結婚式で用いられる十二単は何十枚も重ねるものではなく、重なって着ているように見える衣装になっています。そのため、披露宴会場を自由に動きまわることができます。


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オリフリで扱う十二単風色打掛
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